諸般の事情(主に編纂担当者のマシンパワー不足)により、前後編に分けて編纂する。 【ターン2】はじめてのまほうじん1 〜ヤツのしかばねを超えて行け!〜  S D :二番手2名、準備よろし?兎樹さんとミリオラさんだよー。 ミリオラ :はーい。  兎 樹 :あ、はい。ぐるぐるしてました  S D :あはは(笑)まあ、ゆっくり解説つきでやるからね  兎 樹 :お願いしますー。  S D :経験者、撃てるだけのアドバイスをありったけ撃つこと  三津屋 :りょうかい。  happy  :了解。  S D :14も残した責任は取ること、いいね?  happy  :というか、これで11〜12くらい減らす予定だったんだがなぁ  三津屋 :すんません。マジすんませんOTZ  ちはや :はい、すんません。  S D :では、質問フェイズ、に入ります。 初心者のみなさん相手に、丁重な説明をするSD佐倉。 このシステムを自在に使いこなす、彼ならではの解かりやすい説明だ。 前手番でダイスを振った二人も、懸命にアドバイスをとばす。  ちはや :一時成功要素はこじつけでもいいから考えた方がいいです。  三津屋 :二番手以降ならば、前手番の人の行動の結果も前提条件や一時成功要素に使えますよ  兎 樹 :ちはやさん、三津屋さん。アドバイスありがとうございます。  happy  :「取りあえず武器・防具は準備した。後はこれをいかに活用して刈り取るかだな」  S D :それではとりあえず一個ずつ質問出してみましょうか? ミリオラ :ふむ…。ならば、質問1。稲の弱点を調べる場合の難易度はいくつですか?  S D :弱点を調べる難易度は5です、藩国は長い稲との闘争の歴史で経験を蓄積しています。後は引き出して統合するだけ。  兎 樹 :では質問です。被弾しない距離から長刀をぶん投げて稲を誤爆させる難易度はいくつですか?  S D :稲は『敵意』に反応して炸裂します。充分な殺気を込めた攻撃を繰り出す難易度は5です。さて、良い質問でした。ここで少し高めの数字が出ましたね。 これに乗じて難易度の削り方のレクチャー。 2番手のメンバーは飲み込みが早い。 あまりに早すぎて、もう削ったつもりになってみたりするのはご愛嬌。  S D :質問権利はアト二つあります、二回目の質問どうぞ。あと、経験者。アドバイス足りてないよ〜。  兎 樹 :では質問です。『三津屋さんが雄々しく吶喊したこと』で稲が敵意に反応しやすくなっている、というのは前提変換として認められますか?  S D :アリでしょうね稲は敵性体を感知して攻性防御モードに入っています、難易度-2しましょう ミリオラ : 質問2。有力な情報を得れそうな地元の農民などはいますか?  S D :ベテランそうな農民さんが有志20名の中に含まれます ミリオラ :ほほう。  S D :では、三つ目…最後の質問をどうぞ。ちなみに、 最後の質問でさらに難易度を削る前提変換を引き出せれば、もう少し楽になるかもしれません。 このSDのアドバイスは、手番の二人を少々混乱させたらしい。 このタイミングで、処理の流れを説明する。 付随して、前提変換とそれに関係する法則と成功要素の出し方も説明し、改めて最後の質問を受け付ける。 ミリオラ :質問3。国として連れてきた稲の研究をしている人たちはどの程度同行していますか?  S D :研究者は同行していません、「経験者」なら先ほどの通り有志農民の中に(w ミリオラ :ふむぅ。  兎 樹 :では質問です。『三津屋さんの散り様を見て、稲を敵と認知し、兎樹は暴走モードに入っており、こちらも殺気だっている』とした場合、これは前提変換となりますか?  S D :難易度を-1しましょう、これで限界まで下がりましたね。 ミリオラ :とにかく抗戦状態にしたいんだな(爆笑) いや、すごい正しいと思う(笑)  兎 樹 :いやー、敵意に反応するらしいんで(笑)  リジュ :当然ながら、ですが…まだナショナルネットなんて発達していませんよね?時代的に…。いや、情報の引き出しに使えないかと思って。  鴻 屋 :いつ整備されたんだろう…ナショナルネット。  S D :先代現役のころだからねぇ…今頑張って整備中なんじゃないかな?  S D :それでは、行動宣言をどうぞ。 ミリオラ :行動宣言。稲の弱点を調べる。  兎 樹 :行動宣言。稲に被弾しない距離から長刀をぶん投げ、誤爆を誘う。   S D :二人とも、難易度は5です。では前提変換をどうぞ。 ミリオラ :通る通らないはとりあえず置いておいて、前提は数出したほうがいいと見た。  三津屋 :そのとおり。前提と一時成功はこじつけが勝利のカギです ミリオラ :前提変換。農民の有志をの情報を集めて、現場の生の有力な情報が手に入ります。直にやられた三津屋さんの様子を見て、敵の攻撃パターンを把握します。  S D :『有力な情報入手』-1。『攻撃パターン把握』-1で最終難易度は3 ミリオラ :う〜ん、研究チームいるかと思ってたんだけどなあ(苦笑)  S D : 残念(w ミリオラ :(しばし考慮)あ、これがあった。前提条件もう一個提出します。  S D :お、どうぞ。 ミリオラ :前提変換:ちはやさんの写真で攻撃の瞬間の映像としてのデータがあります。  S D :OK。-1して最終難易度2、以上で。 ミリオラ :もうダメ?w  S D :30%の法則適用で、コレ以上は下がりません。 ミリオラ :ラジャー。  兎 樹 :前提変換。三津屋さんが吶喊したことで稲が攻性防御モードに入ってます。目の前で仲間が散る様を見て暴走モードに入っており、普段より殺気立っています。  S D :『稲が攻性防御モード』-2の『兎樹、暴走モード突入』-1で最終難易度は2。こちらも30%の法則適用で、これ以上下がりません。  三津屋 :おお、ふたりとも最低値!とても優秀だ。…ってか、オレがダメすぎ(落ち込み)  happy  :というか何も考えずにいきなり「刈り取りに行きます」ゆーな!  三津屋 :失礼な。アレはロールの一環ですよ。…説得力、ゼロ通り越してマイナス値だけどな!  happy  :…やかましいわ。  S D :では、ミリオラさんと兎樹さん。成功要素と一時的成功要素をどうぞ。  兎 樹 :ではいきます!成功要素「愛用の大長刀」。       一時成功。長刀は愛用の獲物なので使い慣れている。 暴走している時はいつもやる気満々なので一切、躊躇手加減がない。 以上です。  S D :んーと…、被ってるなぁ…。長刀は成功要素で出てるし、暴走も前提変換で既に使用済みだよね。同じ事を出してもだめなの。  兎 樹 :なるほど。了解です。もっかい考えます。  S D :もうワンチャンス上げるから、一時2個考えて。経験者、アドバイス撃ってあげて。 ミリオラ :成功要素。「いい人」 有志の方々や部隊の方々に献身的に接して存分に助けを得ます。       一時成功。「農民のやる気」今度こそ自分たちの力で稲を刈れると士気が上がっています。「研究者の意地」越前研究所所員として、今度こそ刈り取ってみせます!…こんなんでどうでしょう?  S D :全通し、成功、難易度は5削れて残り9 ミリオラ :「みなさーん、どうぞ、お茶ですよ〜。今度こそ稲を刈り取りましょう〜!」  S D :稲の弱点を看破した。攻撃の意志を察知してから炸裂までに一瞬のタイムラグがある。この瞬間に根の部分を切り取ればあるいは…と推測できる。 ミリオラ :「おじいさん、何かあの稲について知ってることありませんか? ……え、なんですって、まさかそんな弱点が!」  S D :そうそう、そんな感じ(笑)  兎 樹 :んーと。ぐるぐる中(苦笑) ミリオラ :農民が便乗して武器投げるとか。  三津屋 :それだっ!「農機具用の皮ひも借りて柄に巻きつけて投げるので引き戻して再利用可能」ってのは? ミリオラ :略して「有線式長刀」  三津屋 :インコム長刀とも言います(笑)  兎 樹 :アドバイスありがとうございます。そのままつかわせていただきますが…。  三津屋 :いえいえ、お気になさらず。ミリオラさんの一言で思いついたですから。  S D :兎樹さん。一時2つのみ、提出どうぞ  兎 樹 :一時成功。ご主君の電波演説で士気が上がっています。農機具用の皮ひも借りて柄に巻きつけて投げるので引き戻して再利用可能にします。  S D :それなら全部通ります、成功ですね、難易度は更に5削れて残りは4  S D :兎樹は、愛用の長刀に革紐を巻きつけたものを振り回し、遠心力を利用して投擲する。  兎 樹 :「皆さん!頭を下げてください!危ないですよ!!」  S D : 進捗が遅れ気味だった稲狩りはようやく進みだした、狩り入れの突破口が開かれた!!  Happy  :「おっと、あぶねぇな」 ミリオラ :「なるほど、そんな手が!」  鴻 屋 :「ぼーっとしてるとケガしそうやわ…」  由 良 : 怖いなぁ・・・(苦笑) 【ターン3】はじめてのまほうじん2 〜この世で大切なものは…?〜  S D :さぁ、ラスト三名。鴻屋さん、リジュさん、由良くん、準備よろし? 三番手一同:はーい♪ ミリオラ :残り4ってことは無難な作戦でもいいんだけど、逆に無難な作戦考えるのもなかなか難しい件。 さもありなん。  S D :質問一個目どうぞ。終わった人も見てないでまぜっかえしたりRPしたりアドバイスしたりOKだからね。  兎 樹 :じゃあ早速。「みなさん危ないですよ〜ほらほらほら〜♪」(インコム長刀をぶんぶん振り回している) ミリオラ :「みなさん、お茶どうぞ〜」  S D :どした? 時間なくなるよー?  鴻 屋 :突破口が開かれたんですよね…  由 良 :何を質問していいものか…  S D :前の参考にして。  三津屋 :自分の得意分野に無理やりもっていくような前提変換を質問するのです!例えば鴻屋さんだったら、「高く買い付けることをほのめかして士気をさらに高揚させる難易度」を聞くとか。  S D :そだね。あとは「○○あることにして良いですか?」とかあるけど、回数制限がもったいないから余り勧めない。  鴻 屋 :兎樹さんの投擲した部分をついて、農民兵も連動して稲の刈り取りをするのは難易度いくつですか?  S D :そうそう、そんな感じ。ちなみに難易度は4。残り難易度全部です。刈り取り終了したらミッション終了だからね。  鴻 屋 :ふむ〜。自分は刈り取り部隊じゃないので、士気を高める方かな…。  リジュ :三津屋殿の散華を『あだ討ち』と鼓舞して士気を上げる場合の難易度は?  S D :士気を上げればいいのね?その場合は1。ちょっと声上げればみんな盛り上がってくれるから。  由 良 :悪戯と稲刈りが結びつかない…、邪魔するようなものしか思いつかない…。  S D :あはは。『決まってないことは自分で決めて良いです』ってのがAマホの基本。あと、複数人で難易度を削る方法もあります。 ミリオラ :楽なことを3人でやれば終わる難易度だしねえ。  S D :「協調行動」と言って、この場合、難易度4の行動を主宣言者と協調者の全員でクリアできればOK.。  リジュ :では、前に出ることにいたしましょう。お二方は?  鴻 屋 :軍師役をいたします(笑)  S D :主行動者は通常どうりの行動宣言。協調者は「協調します」と宣言することで行動したとみなされます。協調者は一時は出せないので、自分の成功要素がその行動にどう役に立つか説明して提出。  由 良 :ケガをした振りをして、皆さんの稲への敵対心を増幅させたいのですが、難易度は?  S D :うわ、ペテン師だ…(笑)結果は応援と同じラインだな…、難易度1で。  S D :質問2個目どうぞ  鴻 屋 :『高報酬を約束して農民兵の士気を高める難易度』…三津屋さん、使わせていただきます。  三津屋 :気にせず使って〜(小躍りしながら)  S D :難易度は1。さっきから1連発してるねぇ。理由は「同じ結果を導き出す行為の難易度は基本としてかわりにくい」てのがある(変わることも状況によってはある) ミリオラ :これは…、最初の案を通す方向のほうがよさそうかな?  三津屋 :難易度が低い時は、前提変換で使うのも手の内〜(小躍り継続中)  由 良 :敵意の乗ってない、普通の稲への攻撃でも誘爆出来たりしますか?  S D :稲は攻撃の意志に反応して爆発します(ウィキより)全く殺気のない(攻撃意志のない)攻撃が可能なら爆発させずに狩れるかも知れません。  リジュ :『鴻屋殿の指示する弱点へ向けて、おにぎりを投げる』というのは?  S D :おにぎりかぁ…そうきたかぁ。 越前藩国民以外でこのリプレイを呼んでくれた人の為の解説。 ここでいう『おにぎり』とは、越前藩国で生産される特殊な米を用いた、携帯食料にして『一切わんわんを使う事無く、全ての兵士に行き渡らせる事が出来る携行兵器』というムチャクチャな代物である(笑) 詳しくは越前WikiのSS『鬼切り』を参照してほしい。  S D :飛び道具での攻撃って意味では兎樹さんと同じか。難易度5とします。  鴻 屋 :誘爆ねらえるかな?  リジュ :爆発物あつかいですよね?  S D :オカカなら爆発するけど、只のオニギリは弾丸だから(笑)そして、散弾米を効果的に刈り取れていないこの時代の越前藩国では、散弾米を使用するオカカおにぎりの開発はまだだね。  リジュ :なるほど。お二方、いかがでありましょう? 鴻屋&由良:いいのではないでしょうかー。  S D :3つめの質問あればどうぞ。なければ無いといってください、宣言に移りますので  リジュ :他の面々も同様に弱点へ、向けて投げたら、どうなりますか?  S D :難易度は2下がって3になります。  リジュ :了解です。  鴻 屋 :おにぎりをさらに調達する為の難易度は?(刈り取り完了分) ミリオラ :鴻屋さん、いくつ難易度聞いても出来るのは一個ですし。それに、できそうなことは聞かなくてもSDの裁定でできるんですよ。それを前提とか一時に回すといいと思います。  鴻 屋 :あーそっか。 質問した本人は気付いていないが、実はこの質問が越前藩国の兵器開発においての大きな一歩となっている。  S D :(ふと、思いつき)ああ、そうか。おにぎりって鋼米に散弾米混ぜたものだから、今兎樹サンが狩った分で戦時急造出来るのか!! ミリオラ :ちょっとぉ!(爆笑)  リジュ :よし!それだ!  鴻 屋 :じゃ、報酬でつってオカカおにぎりを緊急作成しようw  S D :難易度は3でおにぎりをオカカおにぎりに改造できます。出来たほうが面白いので、できると今私が決めました。文句あるヤツは前に出ろ!(笑)  リジュ :「米を炊いて握れ!責任は私が取る!」(王臣の責任)…って感じですか?  S D :そんな感じで(笑)  鴻 屋 :「おにぎり調達なら任せてください〜」 ミリオラ :鴻屋さんの行動を成功させて、それをリジュくんの行動で使用できる、のかな?  S D :順番は同時なんだけどね  由 良 :うーむ…、何か乗っかるほうが賢い気がしてきた…(苦笑)  S D :かもしれないねぇ(笑)そうする?  由 良 :では、私としてはその方向で。  S D :了解。では行動宣言に移行します。  兎 樹 :「ほーほっほっほ!」(ノリノリで長刀をぶん回すたび、遠くの方で稲が爆散していく) ミリオラ :いらん情景が思いついた(笑)  三津屋 :どんな? ミリオラ :とっきー長刀振り回し→楽しすぎて敵意消える→稲誘爆しなくなる→キレる→また誘爆する(笑)  兎 樹 :……すごい絵が浮かびましたw  S D :行動宣言をどうぞ。  鴻 屋 :では、兎樹さんが狩りとった米を使ってオカカおにぎりを急遽作成します。もちろん成功報酬を約束してやる気もださせます。…こんなかんじでOK?  S D :ええと、後半は前提変換か一時成功要素で出す部分だね。今は『オカカおにぎりを急遽作成します』だけでOK。難易度は3です。  鴻 屋 :了解です  リジュ :先ほど看破された敵の弱点へむけ、作られたおかかおにぎりを、人員を指揮してみんなで投げる。  S D :これも、混ざっちゃってるね。行動宣言の時は「おにぎりで稲を攻撃します」でいいんだよ。んで難易度は5  リジュ :はい、了解です  S D :由良さんはどっちに協調するか決めて宣言して。  由 良 :リジュさんに乗っかります。おにぎりぶん投げてみましょう。  S D :了解。  S D :では、主行動者二人。前提変換あればどうぞ。ここでさっき切られた部分だしてください。  鴻 屋 :前提変換。『成功報酬』をほのめかして農民兵の士気を高める。  S D :あとひとつ出せるよー。  鴻 屋 :…思いつかないなー、おにぎり作成は…。  S D :それじゃあ、以上でいいね。抽出します。  鴻 屋 :あ、了解です。  S D :成功報酬で難易度-1 最終難易度2。  リジュ :前提変換。『弱点』へ向け、『農民兵の皆さんを指揮』して、受け取ったおにぎりを投げる。  S D :『弱点』で-2、『農民指揮』で-1 最終難易度2。  リジュ :はいー。  S D :それでは、成功要素の提出をどうぞ。ここで由良さんは、リジュくんの行動を助けられる理由付けして成功要素を出してください。  鴻 屋 :成功要素『金勘定』農民兵のやる気をださせる報酬の計算…ただし、原価割れしない程度に(苦笑)       一時成功要素『商人の口調』商人特技人をのせる口調でやる気にさせる。『愛用のそろばん』具体的な数字(報酬)をすぐにだす。  S D :難易度3前提変換「成功報酬」で-1、最終難易度2。『金勘定』『そろばん』『商人の口調』が通過。 成功です。難易度は3削れて残り1  鴻 屋 :「おにぎりたくさん作ってください〜、もちろん報酬ははずませていただきますー」  リジュ :成功要素『気丈』農民兵の士気を高めるべく声をあげる。…一時成功、RPで提出しても良いですか?  S D :どぞ。Aまほってよりアイドレスよりの提出だねぇ(笑)  リジュ :では、一時的成功要素としてのRP「藩王も我らに期待しておられる、ここがお国の功名が辻よ!皆、私に続け!」  S D :うんうん、この提出は斬新だな…アリだと思う  リジュ :一回言ってみたかった〜〜!(笑)  S D :で、抽出といきたいんだけど。由良くんとの協調行動なんで、由良君が成功要素提出するまで保留で。  リジュ :はい。  鴻 屋 :ほう、RPも一時的にできるのですな。  S D :うん、根拠がしっかりしてるから。 言葉で一時成功要素「農民を鼓舞してやる気を出させる」とおなじ意味でしょ?  リジュ :こういう形のほうが、訴求率は高いかと思いまして  鴻 屋 :ということは、報酬ほのめかしもおなじですね<農民鼓舞  S D :そうそう。だからさっきのRPを「提出」しても良かったって事。  由 良 :成功要素、途中で投げ飽きて、持ってた最後の一個を適当放った所「悪運」パワーでちょうど最高の誘爆ポイントだった。  S D :了解。それではリジュ&由良組の抽出に移ります。  S D :リジュくん 難易度5 前提変換 弱点で-2 農民指揮で-1 最終難易度2。んで成功要素「気丈」OK。一時的成功要素「巧妙が辻」は…内容が気丈と同じなので却下。良い提出だったんだけどねぇ。  リジュ :あは、まぁ、言えたからよし(笑)  S D :足りません…っていいたいところなんだけど。  リジュ :ん?  S D :由良さんの協調で「悪運」が通るので…成功だ。難易度は5削れて0。  リジュ :お、やったあぁ〜!!由良どののおかげ!  由 良 :よくわからないが1でも役立ったならよかった〜。 最後の結果を受け、それぞれにロールして締めに持っていこうとするプレイヤー達。  S D :農民を良く指揮し、リジュが「おにぎり」を投擲する。鴻屋が戦時急造(てか現地製作)したオカカおにぎりが効率よく散弾米を吹き飛ばしていく。 ミリオラ :武器は現地調達だ、スネーク!(笑)  鴻 屋 :「ほうほう、新しいおにぎりですねーこれは」  由 良 :「……飽きた…」つまらなそうに由良が放り投げたおにぎりが、空中で農民の投げたそれと衝突。  S D :空中で爆発したそれが、散弾の様に破片を広範囲に撒き散らし、最後に残った散弾米の一群を吹き飛ばしたのが最後の爆発だった。  兎 樹 :(爆炎の中で長刀を振り回しながらにやりと微笑む兎樹)  三津屋 :最後の力を振り絞り「…グッジョブ…」サムズアップ。その腕が再び大地に下りた後、三津屋は二度と目覚めることは無かった。   鴻 屋 :「よし、これで新しい商いやるで〜」  リジュ :長刀と炸裂の乱舞…。  兎 樹 :すげ。めっちゃ派手な戦闘になってる(笑)  由 良 :何、由良おいしい役じゃないの(n゜ω゜*)  S D :かくしてニュートラル越前の大稲刈り侵攻作戦は、一名の尊い犠牲のうちにその任務を完了した       Happy ちはや 三津屋 兎樹 ミリオラ 鴻屋 リジュ 由良の八名は、後に「越前藩国八戌士」として、名を語り継がれることとなる。  一 同 :おお〜!ここで八戌士が!  由 良 :ただの悪戯小僧がそんな偉大な功績を・・・(笑)  S D :我はこれにてM*より始まるゲームの目的が達成されたことを確認する。おめでとう!、諸君の勝利だ  リジュ :おや、みんなわんこ?  S D :「身体は人なれど、その心意気、まさに戌士」。戌士以外の設定のキャラにつく説明文でどう?  リジュ :なるほど(笑)  S D :ゲームはこれで終了です。あとは時間に余裕がある人とか居れば感想戦とかやっていいですよ。まあ、感想戦なんてたいそうなこといってますが反省会交じりの雑談ですが(笑)  一 同 :お疲れ様でした〜!!